テイクアンドベイク・ピザとは

Take and Bake. つまり、持ち帰って自宅でピザを焼くということです。 日本でコストコに行かれた経験のる方は、焼く前のピザが商品として箱に入って売られているのを見たことがおありだと思います。 それが、持ち帰って自宅のオーブンで焼いてくださいというテイクアンドベイク・ピザです。
アメリカには、テイクアンドベイク・ピザを提供するチェーンが順調に店舗数を伸ばしています。 その代表がパパ・マーフィーズ テイクンベイクピザ(本社:バンクーバー、ワシントン州、1250店舗)で、ピザ業界では今、最も伸びているチェーンです。 それは、店内にピザを焼き上げる調理器を必要としないチェーンなので、出店が容易にできるという利点があるからです。 その場で、お客様のトッピング内容を聞き、ピザドウの上にセットアップしていけば商品は完了します。 調理は、お客様が焼きたい時に焼きたい場所でピザを調理するというわけです。 アメリカならではのビジネスですね。
papamurphy
foodrestcom@gmail.com