根強いアイスクリームのニーズ

ヘルシーなイメージでビジネスを広げてきたフローズンヨーグルトチェーン、その大手が業態を広げる動きを見せ、そろそろフローズンヨーグルトのブームも一段落したようです。 そして、ここのところジェラートを含めアイスクリームの人気が高まっています。 そのニーズはバスキンズロビンソン(31アイス)やデイリークィーン、ベン&ジェリー、コールドストーンのような大手に向かうのではなくローカルなアイスクリームショップに向かっています。 例えば、クッキーサンドのアイスクリームで人気のクリーム(サンフランシスコ)やクールハウス(ロサンゼルス)ですが、フランチャイズや小売商品ブランドとして販売網を広げようとしています。
クリーム社は今後7年間で30店舗をフロリダ州で展開をするFC契約を済ませたばかりですし、クールハウス社は商品をホールフーズ、アースフェア、フレッシュマーケットという自然食、グルメスーパーで販売から大手スーパーマーケット企業クローガーでも商品の取扱いが決まりました。 
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これから夏に向かって各地で色々なアイスクリームショップが話題になるでしょう。 Foodrest.com